嘘偽りの愛しい体温
どれくらいの時間が経ったのだろうか。浴室から寝室へ移動しては
貪る様に何度も何度も肌を重ね合い快楽を求め何度も絶頂へと追いやられた後、二人で一眠り付き目が覚めた
蓮也は隣りでぐっすり眠りについてる
ベッドに備え付けられているデジタル時計へ視線を移すと深夜三時を映している
「良く眠ってる」
隣りで眠る蓮也の寝顔をじっと見つめながら髪に触れる
これが蓮也の髪
男の人だけあって、髪質は少し固く顔を近付けたらシャンプーの良い匂いがする
普段こうして間近で見る事ないし、今ぐらいは良いよね。