サッカ-少年との秘密の恋...
小学校の時、
毎日、同じ道を帰っていた。


なんでかな、
やっぱりあたしは君を見た時から何か
特別なものを感じたんだ。


「廉--!もっと、攻めろっ、隙を与えるな」

毎日、帰り道の途中で
あたしと同じくらいの男の子達がサッカーをやっていた。



そのなかでも、あたしは
毎日【廉】と言う名前を聞いてきた。


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