お兄さんと【完】
我が家の家の鍵はみんなで1つ。
我が家のアイドル番犬のノースの首輪にいつも鍵が付けられてい る。
雑種だけど、毛がモッサモサで長いノースの首輪はついてるのかついてないのかさえよくわからない。
おまけに人になつかないノースは鍵の番人として最高。
だけど、その鍵を兄が持ってるってことは、私は家には入れないってことじゃん。
お兄ちゃんのバカー!!
「家の鍵持ってないの?」
電話の会話が明らかに聞こえていたお兄さんは、心配そうに私に声をかけてくれた。
「はい。あ、でも大丈夫です!すぐに兄が帰ってくるそうなので。」
これ以上迷惑はかけまいとちょっぴり嘘をついてみた。
我が家のアイドル番犬のノースの首輪にいつも鍵が付けられてい る。
雑種だけど、毛がモッサモサで長いノースの首輪はついてるのかついてないのかさえよくわからない。
おまけに人になつかないノースは鍵の番人として最高。
だけど、その鍵を兄が持ってるってことは、私は家には入れないってことじゃん。
お兄ちゃんのバカー!!
「家の鍵持ってないの?」
電話の会話が明らかに聞こえていたお兄さんは、心配そうに私に声をかけてくれた。
「はい。あ、でも大丈夫です!すぐに兄が帰ってくるそうなので。」
これ以上迷惑はかけまいとちょっぴり嘘をついてみた。