~現在の君に大切なこと~
日常の風景 過去
今日も朝がきた…。

人生というのは、同じことの繰り返しのように感じる。


朝おきて、顔を洗い服をきてご飯を食べ、学校に向う。


学校に向う途中いつも思う。


アニメのような曲がり角で女の子とあうような場合
ドラマのように、ことがうまく進む恋愛。

僕はそんなのに興味はない。


僕はただ、毎日が変わりようのない平凡であるということに優越感を感じていた。




ただ…それだけだ。
< 1 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop