キミとみた奇跡





「やってみようかなぁ...。」


「ほんとっ!?」


琉架くんが

ぱぁっと笑顔になる。



「うん...。」



友哉のサッカー姿がみたいし...。



「えぇ!?
ほんまにやってくれんの!?」



友哉が声をあげる。



「...ダメかな...?」

「っ///いや、うんええよ。
嬉しいし...。」



「「じゃ、けってーい。」」


「今日からだから。」

「うん。」

「がんばってね。」

「うん...。...え。」



琉樹くんが

微笑んだ...。


かっこいー・・・///



いやいや

私惚れっぽすぎる...。


私が好きなのは

友哉でしょ。


あの真剣な姿に
一目惚れしたんだから!!


今日絶対部活に

行ってみるんだからっ!





< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あなたに好きと言いたくて

総文字数/14,468

恋愛(純愛)71ページ

表紙を見る
ありがとう。

総文字数/215

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
いなくならないで。

総文字数/773

その他2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop