私だけを愛して。
私こんなに涙脆かった?
私じゃないみたい。
私はしばらく泣いた。
「おい…なにしてんだよ。」
まただ…なんであなたが
こんなとこにいるの?
「死のうとしてるの。」
私に構わないで。
1人で死にたいの。
「馬鹿じゃねーの。死んでどーする?」
死んでどーする?って
どうもしない。
ずっと1人ぼっちなんだから
関係ないじゃん。
「私の勝手でしょ。あんたになんか
私の気持ちわかんないのよ。」
もうどっかいって。
私の前にこないで。