【完】想うのはこれから先も君ひとり
中に入っていたのは四つ葉のクローバーを両手で持ったテディベアのキーホルダー


手触りも良くそこまで大きくないからバッグとかにでも付けれる


「せっかくだからカバンに付けな。」


そう言って教科書が入っている黒カバンにキーホルダーを付けてくれた。


これで自分のカバンがどれだか分かるね。


「ありがとう。でも、どうして?」


いつも貰ってばっかり…


「杏莉が夕依と話してる間に丈瑠さんと出掛けてたんだ。その時に見つけたんだ。」


「嬉しい。でも、本当に良いの?」


「あぁ、可愛いもの好きだろ?それに、瑠夏さんと愛花とお揃いだよ」


丈瑠さん、2人にも買ってたんだね


いつかあたしも優斗にお礼がしたいな。


「さっ、学校に行くぞ」


本当は行きたくないけど行かなきゃね


手分けして戸締まりをし学校へ向かった
< 383 / 686 >

この作品をシェア

pagetop