【完】想うのはこれから先も君ひとり
あたしは泣き続けた


優斗君はあたしが泣いてることに対して何も言わなかった


ずっと抱きしめたまま頭を撫でてくれてて…


それがあたしを安心させてくれた


「ごめんね…」


「落ち着いたか?」


優斗君は怒らずに優しく語りかけてくれる


最初は愛想悪いから凄く近寄りにくかった


なんか、“俺に近寄るな”みたいな…


でも、接してみると優しくて。


初めてあたしが心を許した男の子だった


でも、何処か不器用で変にあたふたしてて…


でも、そんな優斗君を見てると自然と笑顔になった


人は見た目で判断したらいけないんだね


あたし、優斗君のこともっと知りたいって思った


この人ならあたしのこと理解してくれるのかな…?


もう、あんな出来事は起こって欲しくないよ…
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