意地悪な上司にイケナイ恋心。
部長と一緒に居たかったら、私は秘書になるしかない…



「・・・」



私は食堂で、一つのテーブルを陣取ってランチする秘書課の人たちを見つめる。



秘書は私たちと違って制服は着ていない。

基本…自前のスーツ。




ヘアもメイクも完璧。

秘書課の女子社員を見つめる男性社員たちの視線は熱い。



「小畑…秘書課に入りたいのか??」


森本先輩が不意に私に話しかけて来た。


「いえ…別に…」



私は箸で卵焼きを摘まみ、口に運ぶ。


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