スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間
いつもホテルの入口で車が曲がる時、憲吾は言う。


「晴香、隠れなくて大丈夫?俺はいいけど…晴香見られたらまずいだろう」


でも、あたしは隠れない。


もちろん変装もしていない。


どこかで


あたしの彼氏は憲吾だから…


あたしが愛してるのは憲吾…


憲吾もあたしを愛してるから~


そんな自信がそうさせていたのかもしれない…
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