エリート医師の溺愛処方箋
「その顔は……。
俺を信用してない?
仕方がない、そろそろ白状しようかな。
………夏目総合病院、救急医療科、
………深沢瑠花さん」
……え。
な……何!?
何で?どういう事!?
「あ、あの?…何で!?」
訳が分からない。
どうしてそんな事!?
「俺の名前は…夏目千尋。
明日から救急医療科に配属される」
え。
え。
ええええー!!?
な…夏目………?
ま……まさか………。
「あの…、夏目……医局長……?」
「はい、正解」
そう言って千尋はにこりと笑った。