僕とあの子ともう1人


「もう家に帰りなさい」


お父さんはちょっと怖い顔して家に戻って行った。


「よかった、生きててくれて」


お母さんは僕と祢緒を自分の方に抱き寄せて言った。


僕と祢緒は静かに頷いた。


「さ、お家に入りましょ」


お母さんはそう言い家に戻って行った。


< 118 / 282 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop