僕とあの子ともう1人


でも、今一瞬人影が見えた気がした。


夜でそこまで見えなかったが・・・


とりあえず帰ろう。


僕はとりあえず帰ることにした。


計画が色々上手く行き過ぎと逆に怖い。


もうすぐ僕も死ぬのか・・・


祢緒待っててな・・・―――。


でも僕が見た人影は1番見られてはいけない人に見られていたことなんか僕は知らずに家に帰った。


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