絆~CUTE LOVE~
 


額に手を置き盛大な溜め息を溢すちぃちゃんに咲玖ちゃんは笑います。


「…よく分かんないけどおおよその検討はつくわ」


「さっすが ちぃ姉!話が分かるわ~
じゃ放課後、お願いしまーす」

「あんなメールが来たら誰だって直ぐに勘づくと思うけど…」


満面の笑みでお願いする咲玖ちゃんに苦笑しながら教室を去るちぃちゃん。


この時の二人のやり取りが後になって分かるんだけど…

ただ、放課後の予定を聞かれただけのあたしには何の事か皆目検討つかなくて、



〝あんなメール″って何だろう…?



っと考え呑気にお弁当を食べていたのです。



この後、予想だにしていなかった出来事が自分に降りかかるとも知らずに…



 
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