未定



その日の仕事は深夜まで続いたけど
そのことで頭がいっぱいで
正直あまり覚えてない 笑


家に帰ったのは
もう朝方で、睡魔に負けた私は
ベッドで寝ていた。



「んー!!・・・えっ!やばっ、」

目覚めた私は
勢いよくベッドを飛び出した

「化粧落としてないー・・・」


鏡の前で落胆 笑

「あれ・・今何日?・・」



携帯。。。携帯。。。

ふと携帯を見ると、不在着信35件

隼人君からだ!


再び着信が入る・・・

「も、もしもし!」

「姫姑?何やってんだよ?昨日から電話してんのに!」

「ごめんなさいー・・・」

「とりあえず、下に居るから、早く出てきて」


私、丸一日寝てたんだ!



私は急いで着替えて
車まで走った。



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