俺と本気と恋心
「うん、わかった」
「わかったの?!分かっちゃダメでしょ?!それ凶器だからね?!危ないからね?!」
"分かった"と頷いた萌乃に、激しい突っ込みを入れる遥
「ソレを使わせるようなことすんじゃねーぞ?…死にたくなかったらな」
「しないもん。俺は、朔を敵にはしたくないもん」
うん。俺も遥は敵に回したくない
さてと、冗談はさておき…
本気でもう出なきゃヤバい
「じゃ、行ってくる」
「「いってらっしゃーい」」
俺は二人に見送られ、バイトへと向かった