俺と本気と恋心
「も、萌乃…俺と二人っきりだと緊張するの?」
「ううん、しないよ?朔ちゃんと二人っきりなんて今さらでしょ?」
たしかに…そうだね…
小さい頃は二人っきりで遊んでたし…
転校初日も保健室で二人っきりだったし…
なんだ…
俺だけなんだ…
一方通行なんだ…
うわぁ…ショック…
「……なんてね、ウソだよ」
「………えっ?」
萌乃が照れ笑いしている
「本当は、すっごくドキドキするの。だって、朔ちゃん小さい頃よりカッコよくなってるんだもん」
「?!」
え、ちょっと待って…
ドキドキするって…
それって…?
その疑問を聞く前に、萌乃は楠木の所に行ってしまった
ねぇ、萌乃?
…もしかして、脈アリですか?
…俺、期待していいんですか?
だったら、どんどん攻めさせて頂きます