俺と本気と恋心

挨拶を済ますと、電車に乗り目的地を目指す

萌乃は楠木と楽しそうにおしゃべり中


「私服の七菜ちゃん…可愛いと思わない?」

「…そうだね」


萌乃と並ぶ楠木を見て返事を返した

たしかに、私服だといつもと違った印象だ
…ってゆうか


「…見られてんな」

「…見られてるね」


同じ車両に乗っている男の目線がチラチラと萌乃達に向けられている

萌乃は明るく可愛い系
楠木は清楚で美人系

本人達は気付いてないみたいだけど…
2人並ぶとけっこう目立ってる


「ついでに…俺達も目立ってるみたいだね?いつものことだけどさ」


笑いながら言う遥の指摘する場所をチラッと見ると、大学生位の女子グループに見られていた俺達


「七菜ちゃんにモテなきゃ意味無いのに…」

「そうだな」


いつも女の子達に好かれる俺達だけど…

結局は、本命にモテなきゃ意味がない






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