ブラウン・アイズ
深木と同じ・・・・

何か……いきなり波乱の予感。







―テニスの日、火曜日はすぐ来た。





「おい美夢~?」

郁ちゃんがラリーしながらしゃべる。




「ちょっ、郁ちゃんラリー中でしょっ」


何してんのさっっっ





「そんなの関係ねぇし~。」








ちょっとこの人・・・。

深木と同じクラスなったからってね!


ハイテンションになりすぎだよ~



……気持ち分かるけど!

分かりすぎるけど!





あたしは郁ちゃんに適当に返事をしながら、

近くにいる坂上さんを見ていた。




「ラスト一本!」

コーチが郁ちゃんに言う。







突然、何かがキラッと光った!





・・・

「あ。」



「なに?」

郁ちゃんが素早く聞く。





「……坂上さん、ネックレスか何かしてる。」

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