ブラウン・アイズ
やば…

すごい気まずいし…


どうなっちゃうんだろう…。




私、今までどんな風にしゃべってたっけ?

何が普通なのか分からない。





「美夢、入るわよ」


「あ、うん…」



カチャリ。

そっとドアが開いた。




「あんた、深木くんとどういうカンケイ?」





「ど、どういうって…」



「たとえば、彼氏とかよ」





「彼氏ッ!?」


お母さんがフッフンと笑う。



な、何よ・・・




「あの子、あんたの事好きなんじゃない?」



「っな、わけ…」




・・・あるかも。


だって、キスしてきたし。

深木がキス魔ではない限り…





「思い当たる節があるのね」



いや、あるけど・・・


さすがにキスされたとは言えません!
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