《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
私はラベンダーのアイスクリームを食べながら…祐早斗さん、栗原さんの3人でラベンダー畑を散策。



「別れのジンクスを気にして俺を誘いましたね」



「ああ~そうだ」


心地よい風に揺れる満開のラベンダー。
紫色の絨毯の向こうには頂に白い雪を残す連なった山々。




私と祐早斗さんはそれぞれの瞳にこの美しい景色を焼き付ける。



「!?」



祐早斗さんの瞳に薄っすらと涙が溢れる。



「母さんと見た…この景色を思い出しちまった・・・」


くぐもった声で呟き・・・お母さんとの想い出に浸る祐早斗さん。












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