《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「・・・1年…本当に待たせて悪かった…ずっと辛くなかったか?秘密の仲で・・・」


辛い・・・


確かに辛い時もあった。


でも…祐早斗さんが私を愛してくれているそのキモチはホントだと思っていたからここまでやって来れた。
そしてこれからもーー・・・




「・・・ううん」


私は素麺の器と箸をテーブルに置いた。



瞳に止め処なく溢れる涙を拭う為に。


「たくっ~食事中に泣くな~美苑」



「祐早斗さんが……いけないの…」


嗚咽の混じる私の声。


この涙は悲しい涙じゃない。


ウレシ涙だよ~><;




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