《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「・・・」


祐早斗さんは私の唇を素早く奪う。


朝から…奪われた唇は身体の奥までいっきに痺れさせた。


そのまま金髪美女が眠るベットに押し倒される。


人が一人寝てても有り余るダブルベットのスペース。


「んんっ…」


祐早斗さんは角度を変えて私の唇を何度も奪う。


まだ乾き切ってない祐早斗さんの髪が私の首筋を擽る。



このまま流されてはダメっ。
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