《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「・・・」


祐早斗さんは金髪美女を上半身マネキンを抱き上げて見せる。


「分かったぁー?」


「はい…分かりました」


浮気の誤解は晴れた。



「たくっ~」


上半身マネキンをシーツに戻す祐早斗さん。


激しい動きで…腰に巻いていたバスタオルを床に落とした。


あられもない姿になった・・・



「きゃああ~~~~~っ!!?」


私の大声が寝室に響く。
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