《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「それよりもどけ!」


「はいはい」


悪びれるコトなく耶刃常務は椅子から立ち上がった。


「お前なんて答えた?」


「社長の秘書だと返した…問題あったか?」


「・・・」


「彼女は金髪?巨乳?美女?意味不明なコト聞かれたが…黒髪、貧乳、地味っ
て答えておいたぞ」


貧乳がいちばん・・・胸にグサッと突き刺さる。


それなり胸はあると思ってたけど…


小畑先輩…胸大きいから…
きっと耶刃常務は小畑先輩を基準に考えてるのに違いない。







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