《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
キスもなくて突然…離されたもんだから…


美苑はどこか名残惜しそうに俺を見つめていた。


そんな目で見るな!!!


俺だって・・・



「どうしたの?祐早斗さん??」


「へ、あ…俺もシャワー浴びるから先にベット入っとけ」



「え、あ…はい//」


美苑は俺の言葉で納得したのか…また頬を染める。


俺の心臓も高鳴る。


本当に美苑の一つ一つの表情に俺は目が離せない。





俺たちの同棲生活が始まったーー・・・













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