《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「・・・でもどなたかに…私の恋人になってもらいたいと思っていたトコです。
染中さん…お願い出来ますか?」


栗原さんの突然のお願い!!


「く、栗原お、お、お前…!!?」


完全に祐早斗さん・・・テッぱっていた。



「・・・嘘の恋人ですよ…安心して下さい…染中さんは私のタイプではありません」



テンぱる祐早斗さんを嗜める栗原さん。



「ある女性にしつこく付き纏われていて…困っていたんです…」



「え、あ…そうなんですか・・・」



「別に3人で食事してくれたら済むコトです」


祐早斗さんも栗原さんの説明で落ち着きを戻す。


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