夢宙〜私の初恋物語〜
「は?・・・・華夏ぁ。なに走ってんのぉ?!」

あっ、南美だぁ!!

「今、奏芽から逃げてきたの!速く逃げなくっちゃ!」

「あ、あのさ、逃げるもなにも、奏芽君来てないよ?」

・・・・・。

は、は、は、は、恥ずかCーーー!

「南美。私、バカだった。だから、教室に逃げるから」

「えぇ。そうしたほうがいいわよ」

またも全力疾走ーー!!

逃げてきたはいいが、授業めんどくさいなぁ。

よし。保健室でサボろう。
「失礼しまーす。・・・って、先生居ないんだぁ」

それじゃ、寝させていただきまぁす。

バフッ。

「きもちーぃ!」

10秒後。

「くかぁー、くかぁー」

私は、お隣のベッドに先客がいるとも知らずに熟睡していた。

「誰だ?こいつ・・・」





………………………………俺は、中津 彗《なかつ すい》高校1年だ。

ダルかったから、保健室で寝てたら声が聞こえてきた。

まじウゼッ。

居場所を変えようとカーテンを開けたら・・・

「誰だ?こいつ・・・」

なんか、めっちゃ可愛い。
さっきまで騒いでたのはコイツだよな?

睫毛長ぇな。肌、真っ白だなぁ。唇も綺麗な林檎色だ。

触ってみよう。

そう思った瞬間・・・

「華夏ー!」

ぅわっ、やべぇ!

俺は急いでベッドに横になり、寝たふりをした。

「華夏・・・寝てる?」

こいつ、華夏ってんだ。つか、この男、相模奏芽だよな?

すんげぇ女ったらしで有名な。

「おいっ、華夏!授業だ」
「んぅ・・・」

可愛い・・・やばい、華夏ってやつに、完璧にハマった。

「おい、華夏。ちゅーすんぞ」

「いやですー!!って、ほ?」

あ、起きた。

「奏芽?・・・・ぎゃー!なんでいるの?!バカァ!」

ドカッ。

あ、急所蹴った。

「いってー!おい、それマジでいてーんだからな!」
「知らないわょ!」

わ・・・予想以上に可愛いわ。まじでハマった。

………………………………
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

あたしは、キミに恋をしました

総文字数/51,171

恋愛(その他)89ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
つまらないと思いますが、ぜひ読んでください!
表紙を見る 表紙を閉じる
なんか、長い題名になってしまいましたけど、どうぞ、温かい目でみてください。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop