LOVELOVE兄妹~永遠~①
ミライが


もっと密着してきた。




「ミライ・・・」


「シンイチ、好きよ」


ミライの顔が近くまで来ている。




胸が、高鳴る・・・・・・


ドキ,ドキ・・・




「ミライ・・・好きだか・・・」


ミライの唇は俺の唇を奪った。


俺の言葉も受け入れられないまま。


強引な・・・キス・・・ありがとう。




ミライがいて・・・
良かった。

< 301 / 550 >

この作品をシェア

pagetop