Memory.-桜の木の下で-

私があせっているとき、

キイの兄の隣にいる人が、


「もう、希衣ちゃんも侑衣も仲いいよね。」

「お、桜介、先輩…っ」


“キイ” の兄が“ユイ”で、

ユイの友達が、“オウスケ”なのかな?


そして、“キイ”は“オウスケ”が好きかも知れない。

すぐに分かった。


でも、胸がきゅ、と苦しくなった。


ぱっちりで、キラキラと輝いた目、

さらさらの髪、

長いまつげ、

180cmくらいの身長。


私は、すぐに“オウスケ”の虜になりました。



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop