愛する人と天使たちへ〜実話〜
壱クン
『もっもしもし!!』
急いで出たから少し声が裏
返って変なん声になった
恥ずかしい――
『おお〜でかい声だな』
電話の向こうではなぜか
笑ってる壱クン
『壱クン?』
恐る恐る聞いた
『あいつから電話来てない
よね?』
『あっ、うん来てない』
そう言えばいつの間にか
電話きてない
『それなら良かった。あい
つと話したよ!やっぱ一筋
縄じゃいかなかったけどさ
もう話しつけたから』
終わった?
『もう関わらないように
約束させたよ!』
『もっもしもし!!』
急いで出たから少し声が裏
返って変なん声になった
恥ずかしい――
『おお〜でかい声だな』
電話の向こうではなぜか
笑ってる壱クン
『壱クン?』
恐る恐る聞いた
『あいつから電話来てない
よね?』
『あっ、うん来てない』
そう言えばいつの間にか
電話きてない
『それなら良かった。あい
つと話したよ!やっぱ一筋
縄じゃいかなかったけどさ
もう話しつけたから』
終わった?
『もう関わらないように
約束させたよ!』