死への救急搬送


シャント手術までの家内はむくみはありましたが元気で、自分で運転して映画を見に行ったり食事に行ったりしていました。

ただ足のむくみの引きが悪くて靴を履くと痛むようです。


少しの距離なら我慢できるようですが、4月11日から亡き母親の永代供養のために一泊二日で京都行の予定をしていたのですが家内は行く気でいたのです。


私はシャント手術もするし先に延ばしてもよいと思ったのですが、昨年同時期に父親の永代供養で行ったときに見た枝垂桜の美しさをもう一度見たかったようです。


京都までは車で行きますが、私が比叡山へ供養式に行っている間は家内一人で京都観光をする予定でした。


そうなるとある程度歩ける靴が必要になります。


そこで介護用の履いたり脱いだりするのが便利で歩くのにも楽なように作られた靴を探しに行きました。


数店立ち寄り気に入ったのがありましたが、注文してから取り寄せになるというので注文して帰りました。







そしてシャント手術の日が来ます。

以前に何度も失敗し内臓出血の引き金になった手術です。







今度は成功しますように・・・

祈ります。
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