死への救急搬送
絶望感・・・
「もしもし桜坂です」
「こちらはR病院です。ご主人ですか」
「そうです」
「奥さんの容体が急変しました」
「大至急来てください」
「わかりました。すぐに行きます」
これはだめだ。
絶望感が広がる。
私はすぐに服を着用して病院へ向かいました。
昨日と一昨日はいつも通りリハビリをして返事をしてくれていたじゃないか。
しかしその前の日の家内がじっと私を見つめていた顔が浮かびました。
何かを感じていたのか・・・