危険な夜へご招待【仮面de企画】
今の私の心は──
ちょっと押せばすぐに崩れてしまう、グラグラした不安定な積み木のようなものだ。
このまま積み上げ続けるより、全て崩してもう一度始めから積み直した方がいいのかもしれない。
だけど“積み木を崩す”ということはつまり“大輔と別れる”ことを意味している。
それをためらってしまうのは、あんなに私を愛してくれている大輔に対する、罪悪感以外の何物でもない。
そう、“好き”な気持ちよりも“罪悪感”の方が勝ってしまっているんだ。
そんな気持ちでは、脆く弱い支えにしかならない。
私の“心”という積み木は、
きっといとも簡単に崩れてしまう──…
その瞬間がすぐそこに迫っているということを
この時の私はまだ、
知る由もなく。
ちょっと押せばすぐに崩れてしまう、グラグラした不安定な積み木のようなものだ。
このまま積み上げ続けるより、全て崩してもう一度始めから積み直した方がいいのかもしれない。
だけど“積み木を崩す”ということはつまり“大輔と別れる”ことを意味している。
それをためらってしまうのは、あんなに私を愛してくれている大輔に対する、罪悪感以外の何物でもない。
そう、“好き”な気持ちよりも“罪悪感”の方が勝ってしまっているんだ。
そんな気持ちでは、脆く弱い支えにしかならない。
私の“心”という積み木は、
きっといとも簡単に崩れてしまう──…
その瞬間がすぐそこに迫っているということを
この時の私はまだ、
知る由もなく。