危険な夜へご招待【仮面de企画】
私達があーだこーだ騒いでる間も、東條さんは微笑ましそうにその様子を眺めていた。



「あ!ごめん玲、まだ紹介してなかったよね。
こっちが杏樹でこっちが実衣奈。二人とも大学時代の同級生なんだ」



星ちゃんに紹介されて、今更ながら私達はおしとやかに微笑んでみせた。



「アンジュとミーナ…?」


東條さんは私達を交互に見て、

「二人とも外国人かハーフみたいな名前だね?」

と言った。



「ですよね!よく言われます〜」


「言われないでしょーが」



ミーナといると思わず突っ込んでしまう。


漫才コンビのような私達を見て、東條さんはクスッと嫌味のない笑いを漏らした。


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