彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「九条くん……彼女いるよね。それに、こないだあたしのことなんとも思ってないって言ってたよね」


「あー……そーだったな」


そう言って九条くんは、ガシガシと頭を掻いた。


……たくさんの女の子と付き合ってきた九条くんだから、


こういうシチュエーションは日常茶飯事なのかな。


ただあたしの経験が少なすぎるだけ?


九条くん、固まってるし……。


あー、やっぱり言うんじゃなかった。


ガクッと首をうなだれてると、九条くんがピョコンと起き上がった。


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