彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
受身な二人
九条くんと話さなくなってから、3日目が過ぎた。


たった3日で、あたしは九条くんのファンの標的から外れた。


すれ違っても、一切噂されないし、むしろ興味がないって感じで……。


それより……。


彼女たちは、既に違う噂をたて始めていた。







その日の昼休み。


あたしは友達と教室でお弁当を食べた後、ペンを買いに購買まで歩いていた。


廊下の床に、数人のギャルが座りこんでる。


少し前なら、九条くんとのことで何かとコソコソ言われたけど、もう大丈夫みたい。


あたしと目が合っても、驚くでもなく彼女たちは普通に喋り続けていた。


< 366 / 510 >

この作品をシェア

pagetop