彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
ポーッとしてると、横から和香ちゃんに突っつかれた。


「ちょっと……亜美ちゃん?」


ハッ!


「え、何?」


「亜美ちゃん……まさか」


和香ちゃん、勘付いちゃった?あたしが九条くんを気にしてるって……。


「あ……え……と」


「九条マジックにかかっちゃダメだからね。あいつ、あんな風にして興味なさそうにしながら女子の心をガッチリ掴むんだから」


「あはは……マジックって……」


和香ちゃんは眼鏡の奥の瞳を細めながら、九条くんをニラんでる。


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