彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
そうこうするうちに、時間はどんどん過ぎていく。


もうすぐ15時になる……。


15時のメンバーがやってきて、14時のメンバーはあがる準備を始めてる。


和香ちゃんもエプロンをはずして、ギャルたちと教室を出て行ってしまった。


このまま和香ちゃんと九条くんが同じステージに立ってるのを、こんな場所で何もしないで待ってるのは嫌……。


こうなったら、代わってもらえる人をとことん探すしかないよね。


他のクラスの友達でもいいから、手伝ってもらえる人を探してみよう。


手伝いをやめて行こうとしたら、ギャルに制服をつかまれた。





「佐々木さん!追加、お願い~。コーラとコーヒーと~」


「ごめん。悪いんだけど、抜けていいかな。あたし今から行かないと……」


「えーっ!じゃあ誰が作んのよ。冗談じゃないって」


ギャルはすごい形相であたしに食ってかかる。








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