彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
九条くんは、上半身を起こしたかと思うと、あたしの頭の横に両手をついて見下ろしてきた。





「亜美を満足させられる」


「なっ……どういう意味!?」


「亜美の反応が怖いから、手ぇ出せなくて。……そういう意味では奥手だけど」


「そっ……そう、なの?」


「基本的には、そーじゃない」


ひゃあっ!!


九条くんは、楽しそうに目を細めると、あたしの髪に指を絡める。


「だけど、もう遠慮する必要ないんだよな……」


「だからって、いきなりこういうのは……」


九条くん、あたしがビビってるのを見てククッと笑う。


「……俺のこと、好きなんだろ?」



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