星を探して…~手が届かない~





「王子?すっきりした?」




「矢沢…。」




「ほら!
言って来たなら気持ちを変えて!!
隆志がもう限界っぽいから…。」




「忘れてた…。」


矢沢なりに俺のことを
心配してくれたみたいで……。


助かった…。

今1人だったら
間違いなく泣いてた…。


「涼!!やっと来た!!」




「キャー!!」
「王子♪」
「卒業なんてぇーー!」
「王子がいないなんて!」




「サンキュー……隆志!」




< 255 / 298 >

この作品をシェア

pagetop