青空ライン *second story*
「優…うぇーん」
「本当泣き虫」と言いながら涙を拭ってくれた。
「フランスのこと話さなくてごめん。
杏のこと泣かすと思ったら言えなかった本当ごめん。
これからはちゃんと杏に話すから。」
「ぐすっ…1番に?」
「もちろん、それでさ杏はこれからどうしたい?
俺は来月からフランスに1年行く。
その間待ってくれる?
それとも…今日で終わりに…する?」
「杏が決めていいよ。俺は杏が決めたことに従うから」と無理に笑いながら言う優。
そんなこと決まってるのにね。