不思議のアリスは俺の嫁!?


「デハ、ユビワノコウカンヲ。」



遥君が私に指輪を。



私も遥君に指輪を。





「チカイノキスヲ。」



キス!?



みんなの前で!?



私が焦っていると、遥君が妖艶に笑った。



と、同時に私の唇は遥君の唇で塞がれていた。



「んっ!?……んぁ……。」



遥君、舌!!入ってますッ!!


やっと唇をはなすと、ニヤッとして、遥君は言った。









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