戦国問題集
問題:
かつて召し出された時は、価値がなく落ちぶれていた自分が莫大な軍勢を君主から預けられた以上、ただされないような法度や、武功がない者は国家の費えであり、公務の怠慢であり、嘲られて苦労を重ねるだろう。
所詮、軍を抜いて粉骨して
忠節を励めば、速やかに主君のお耳に達するであろう。


これは家中軍法の最後に記された物です。
さて、誰が定めた(書いた)家中軍法でしょうか?
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