私の彼氏
山崎は今まで河合と二人で調べてきたことを、真由美に話しだした。
「まず、様子のおかしい五月を河合さんが調べたところ、五月と秋山がゲイだとわかりました」
「ええ、それは喫茶店のママも言ってたわね」
「ママの名は梅崎梅子と言うんです」と河合が言う。
「ちょっと河合さんは黙っててください。それで、もう一人登場人物が出てきて、その人は田中と言います」
「敵は、五月と秋山と田中ね」
「はい。この三人は、ゲイの人たちとエロいことをして、それを盗撮します。そして、それを法外な値段で買取らせているんです」
「ウンコウジ虫クソ野郎どもが!!………あらっ、私ったら、はしたない言葉を」と河合が言う。
「ちょっと、河合さんは黙っててください。えーと、どこまで話したか忘れたじゃないですか!」
「まず、様子のおかしい五月を河合さんが調べたところ、五月と秋山がゲイだとわかりました」
「ええ、それは喫茶店のママも言ってたわね」
「ママの名は梅崎梅子と言うんです」と河合が言う。
「ちょっと河合さんは黙っててください。それで、もう一人登場人物が出てきて、その人は田中と言います」
「敵は、五月と秋山と田中ね」
「はい。この三人は、ゲイの人たちとエロいことをして、それを盗撮します。そして、それを法外な値段で買取らせているんです」
「ウンコウジ虫クソ野郎どもが!!………あらっ、私ったら、はしたない言葉を」と河合が言う。
「ちょっと、河合さんは黙っててください。えーと、どこまで話したか忘れたじゃないですか!」