もう恋なんてしたくなかったのに!!
ここ俺んち。


「そうなんですか。」

「何?緊張(笑)?」

「あっいえ、、、。」


遅い遅い冴ーどうした?
ここで昨日この男とやってた女連れて来るはずでしょう?私このままじゃ家に入らなきゃならなくなるー。

「どうしたの?早く入ろ!」

「あっはい、、、。」

最悪だ、 流れで家に入れこまれた。


「うわ〜大きいなあ。」

「そう?はい、お茶。」

「あっどうも。」


なんとか話しを作り時間をかせぐ。

しかし、


「ねー離れてないでこっち来なよ。」


はい?嫌だからね?冴〜助けてー!!


「えっいや、、、。」

「大丈夫だよ。ほら遥?おいで。」

いやなんか遥って呼び捨て?


「あっちょっとトイレ借りていいですか?」

「逃がさないよ?怖がらないでおいで。」

手をつかまれる、最悪、嫌だ誰か助けて、、、。


「ちょっ辞めて。」


「大丈夫だよ。」


制服を脱がそうとする。

嫌だ汚い誰か、、、


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