イケメンエリートかつ小悪魔
「もうっ、私のつまんない話はやめて飲も!」



「えー、もっと聞きたいな」



蓮くんは私にグラスを合わせニコリと微笑む。



そして…これは、本日6杯目の酎ハイ。



「蓮くん、そんなに飲んで大丈夫?」



見た感じ、酔ってはなさそうだけど。



私が心配そうに顔を覗きこむと、蓮くんは、形のいい唇を、キュッと結び、嬉しそうに微笑んだ。



「んー。大丈夫じゃなかったら、今日泊めてくれる?」



えっ!



そりゃ、さっき、一人暮らしだって話したけど。



しかもいきなりウチって…。



ちょっと焦ってると、蓮くんはフフッと笑った。



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