君の肌を壊す夜



隣に座る友達を小突く。


「身を固めるには年下はないんじゃないの?」


「いやいや、年下のほうがいいよぉ。

夜のほうも情熱的だしね」

耳元で囁く友達の言葉に思わずため息。


「男、人数少なくない?」


「ああ、何人か遅れてくるみたいだよ。」


遅れて来るなんて…最初から向こうは期待なんかしてなかったんじゃないの?



それでも、ちょっとだけタイプの子はいる。


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