黒いガム
邂逅
私は焦っていた。



来週、学校で、技能テストがあるのだ、


もしも赤点だったら、これからの一年間、土日祝日、長期休暇なと諸々の休みがすべて補習となり成績にも影響してしまう!成績が悪いと、留年して恥ずかしい思いをする!
それだけは嫌だ!


だが、対策をしようにも授業はほぼ屋上でサボっていたから…


範囲も聞いてないし…

ていうか知ってても、友達いないから、やり方も分からない!

絶望的!!



どうしよう…


とりあえず、ソレっぽい所を、教科書見ながら、頑張ろう。





主人公:名前、柊結城(ヒイラギユウキ)。魔法高等学校ラビア二年生の落ちこぼれ。

元々才能なんて無かった。父さんが私には才能があると勘違いして普通の幼稚園に入る時、エスカレータ制度のラビアに入れられてしまった。だから勉強しないですんでるけど…


そんな父さんも四年前に他界。

て感じで、今はダラダラと通うだけになっている、、、



んで、今、問題発生
練習しようにも、場所がない


森は広くて誰もいないけど、危ないって言われてるし…

学校の練習場は、人が一杯いるだろうし…







……あーもういいや!
森に行こう!
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