純情☆デビル
「ヒャイヌ!?アンタやめなさいっ!!」


私の顔からは、ダバダバ汗が溢れた。


何やっちゃってんの、この子は!!


「ごめんねエンリニタ君!私の本名はアユ=トヨフハ。ヒャイヌ天使嫌いでさ………」


ヒャイヌを押さえて必死に謝ると、エンリニタ君はニッコリ笑った。


「いいですよ。アナタが亜遊さんですか。オレお会い出来て、とっても嬉しいでーーす!!」


エンリニタ君がピョン!と私の頭の上に乗った。


ホワワ!?な、何!?


「オレもオレも!!メルエフに“美少女だ”聞いてたけど、マジでカワイイね亜遊ちゃん!!」
< 175 / 467 >

この作品をシェア

pagetop